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平成31年度臨床研修プログラムの概要

[2018年5月15日]

ID:3

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1)市立ひらかた病院の特徴

市立ひらかた病院は人口約41万人の枚方市と近隣都市を含めたいわゆる北河内地区唯一の自治体病院です。

新病院イメージ

標榜診療科23、常勤医師85名で、29学会の認定施設として認可されています。入院外来含めて年間約28万人の患者さんを診療しており、急性期病院として今もっとも推し進めているのが病診連携で慢性期の患者さんは地域の診療所へ、入院が必要な急性期の患者さんはいつでも受け入れられる体制を組んでいます(年間紹介率51.1%,逆紹介率75.8%,平均在院日数10.5日)。また、救急に対する市民のニーズは強く、救急受診者数は年間約11,865件、救急搬送数は約4,061件です。365日24時間の救急体制を実践するため平日日勤帯は院内医師で、夜間や休日においては大学病院のご協力を得て救急診療を行っています。
なお、平成22年11月より小児科は近隣7市が合同で管理運営する北河内夜間救急センター(小児科一次救急のみ)が開設されたため、当院は入院を主体とする小児科ニ次救急に特化する形となりました。さらに脳神経外科などは、市内の他の中核病院と輪番制を組んで救急体制を維持しています。

ユニフォーム

ユニフォームはブルー

抄読会

2)研修目標

市立ひらかた病院の研修プログラムは、卒後2年間の研修期間中にすべての臨床研修医が患者を全人的に診ることができるよう、プライマリ・ケアの基本的診療能力(態度、技能、知識)を身につけることを目的としています。

3)研修プログラムの特徴

1年目に内科6か月、外科2か月、麻酔科1か月、救急3か月。2年目に小児科2か月、産婦人科2か月、精神科1か月、地域医療1か月、選択科目6か月です。

当院の特徴である救急診療は特定の期間(救急科)で研修するだけではなく、内科、外科、小児科など各診療科をローテーションした時に経験する以外、2年目選択期間に研修できるよう設定されています。特に院内では先に述べたように主に一次、二次ですが、この選択科目の期間に三島救命救急センター(第三次)や福井大学医学部附属病院救急部・総合診療部への研修も可能です。この2年間の研修で当初の目的であるプライマリ・ケアと救急疾患に対応できる能力がかなり身につくと思います。また電子カルテ(平成16年導入)によって、患者さんの最新情報を医療者全員でリアルタイムに共有化することができ、より迅速できめの細かい研修指導が行えるものと考えています。
また、平成22年度より、2年目に地域医療(1ヶ月)を研修する施設として、枚方市内の中村病院と北海道道東に位置する町立別海病院(下図)が新たな協力施設に加わりました。特に別海病院のように雄大な自然に恵まれた土地での研修は、真夏に選択しても、あるいは極寒の季節を選んでもすばらしい経験になると思います。

別海町地図
町立別海病院の写真

町立別海病院

研修スケジュール

1年目
A 内科(6)B
外科
(2)
C
麻酔科
(1)
D 救急(3)
一般
(2)
循環器
(2)
消化器
(2)
麻酔
(1)
救急
(2)
2年目
E
地域
(1)
F
精神
(1)
G
小児科
(2)
H
産婦人科
(2)
I
選択科
(6)

※(  )は月数

※オリエンテーションは、1年目の4月(研修開始前)に共通で約1週間行います。

※研修ローテーションの特徴 全員が内科から開始。
各研修プログラムを比較検討する場合、「まず何科から回れるのか」が一つの重要なポイントと考えられます。内科は診療の基本であり全身管理や救急に対応する上でも、最初に経験すべき診療科と思います。当院では少人数採用のメリットを生かし、1年目の4月に全員内科から研修を開始します。

1年目

  • A 内科
     (1)一般(主に内分泌、呼吸器、神経)2ヶ月
     (2)循環器2ヶ月
     (3)消化器2ヶ月
    をローテーション。
  • B 外科
     一般消化器外科
  • C麻酔科
     救急期間の1ヶ月を含み実質2ヶ月研修。
  • D救急
     当院で平日日中に1.2次救急患者を診療します。月4~5回程度に平日夜間や休日(昼・夜間)に救急当直診療を行います。また、挿管など技術習得のため麻酔科医の指導を1ヶ月受けます。

2年目

  • E 地域医療
     下記協力施設(1)(2)より選択します。
     (1)枚方市中村病院
     (2)北海道町立別海病院
  • F 精神科
     大阪府立精神医療センター
  • G 小児科
     当院小児科
  • H 産婦人科
     当院産婦人科及び事情により大阪医科大学での研修があります。
  • I 選択科
     下記より期間や組み合わせを含め自由選択(1~6ヶ月)です。
     (当院)
     内科、外科、小児科、産婦人科、脳神経外科、整形外科、胸部外科、形成外科、麻酔科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科、救急科
     (協力病院)
     (1)大阪府三島救命救急センター
     (2)大阪府立精神医療センター
     (3)福井大学医学部附属病院救急部・総合診療部
     (4)大阪医科大学附属病院(産婦人科)
     (協力施設)
     枚方市保健センター

4)当院の研修医(出身大学)

  • 16年度生(2名) 神戸大、東海大
  • 17年度生(3名) 鹿児島大、愛媛大、鳥取大
  • 18年度生(5名) 広島大、高知大、鳥取大、愛知医大、大阪医大
  • 19年度生(6名) 弘前大、金沢大、三重大、宮崎大、愛知医大、大阪医大
  • 20年度生(6名) 鳥取大、弘前大、奈良県立医大、北里大、独協医大、愛知医大
  • 21年度生(2名) 琉球大、金沢医大
  • 22年度生(5名) 三重大、滋賀医大、奈良県立医大、大阪医大(2名)
  • 23年度生(4名) 秋田大、三重大、大阪医大(2名)
  • 24年度生(5名) 奈良県立医大(2名)、産業医大、大阪医大(2名)
  • 25年度生(4名) 滋賀医大、産業医大、大阪医大、宮崎大
  • 26年度生(5名) 奈良県立医大(2名)、鳥取大、大阪医大(2名)
  • 27年度生(5名) 奈良県立医大(3名)、大阪医大、大阪市立大
  • 28年度生(4名) 大阪医大、滋賀医大、久留米大、山口大
  • 29年度生(5名) 神戸大、関西医大、大阪医大(3名)
  • 30年度生(5名) 徳島大、愛媛大、弘前大、大阪市大、大阪医大

研修修了式

おつかれさまでした(送別会)

ボーリング大会の様子

ボーリング大会

送別会の様子2

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