小児科
[2018年10月26日]
ID:173
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氏名 | 役職 | 専門医等 |
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岡空 圭輔(おかそら けいすけ) | 主任部長 枚方市立幼児療育園長 | 日本小児科学会専門医・指導医、医学博士 |
柏木 充(かしわぎ みつる) | 部長 | 日本小児科学会専門医・指導医、日本小児神経学会専門医・指導医・評議員、日本てんかん学会専門医・指導医、日本小児救急学会代議員、日本DCD(発達性協調運動障害)学会理事、日本小児神経学会近畿地方会運営委員、大阪小児てんかん研究会世話人、医学博士 |
井上 敬介(いのうえ けいすけ) | 副部長 | 日本小児科学会専門医 |
白數 明彦(しらす あきひこ) | 副部長 | 日本小児科学会専門医 |
野村 昇平(のむら しょうへい) | 副部長 | 日本小児科学会専門医 |
大場 千鶴(おおば ちづ) | 副部長 | 日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医 |
中村 道子(なかむら みちこ) | 副部長 | |
難波 昂宏(なんば たかひろ) | 医員 |
氏名 | 役職 |
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余田 篤(よでん あつし) | 非常勤医員 |
田辺 卓也(たなべ たくや) | 非常勤医員 |
洪 真紀(こう まき) | 非常勤医員 |
尾崎 智康(おざき のりやす) | 非常勤医員 |
松村 英樹(まつむら ひでき) | 非常勤医員 |
小児の持続する発熱、強い咳込み、喘鳴・呼吸困難、ひきつけ・けいれん発作、頭痛、腹痛、嘔吐・下痢、脱水、意識障害などの症状を呈するほとんどの急性疾患について対応しております。
365日、24時間体制で救急車搬送を受入れしておりますので、時間外や休日に病状が急変された場合も診断、治療を行い、入院加療も随時可能です。小児病棟は35床です。
なお、当科は小児科学会より研修施設として認定されております。
また、私どもは以下の分野では特に専門的な診断、治療を行っております。
てんかんや脳炎のほか、発達障害などの診療を行っています。
糖尿病、甲状腺疾患、低身長児、その他の内分泌疾患全般に関し、精査及び治療を行っています。
気管支喘息やアトピー性皮膚炎などの治療を行っています。
検尿異常(血尿・尿蛋白)、腎炎・ネフローゼ、尿路感染症、急性腎不全・慢性腎不全、腎尿路奇形などの診断・管理・治療を行っています。
嘔吐・下痢・腹痛などの一般的な症状の他、救急疾患である腸重積症や急性虫垂炎などにも対応しています。また、小児の便秘症、反復性腹痛なども診察しています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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予防接種外来(午後2時) | 消化器外来(午後2時) | 消化器外来(午後2時) | 心臓超音波診断(エコー)(午前9時~) | 乳児健康診断(午後2時) |
神経外来 | 内分泌外来(午後2時) | 腎臓外来(午後2時) | ||
神経外来 | 神経外来 |
市立ひらかた病院には、病児保育室が併設されており、乳幼児が、発熱などの病気で保育所に行けないときに、お子さんを預かる「病児保育」をサポートしています。
詳しくは、病児保育室(電話072-847-7130)へお問い合わせください。
地域の中核病院として、病診連携を重要課題と考えております。小児の場合は緊急の患者さんが多いので、その都度ご連絡下さい。
また、主に大阪医科大学の協力のもと、以下の専門外来を予約制で行っています。
神経、消化器、内分泌、腎臓、アレルギー、循環器予防接種、乳児検診、心身症外来
(原則として午前の一般外来をまず受診する必要があります。)
脳波(中央検査室、病棟の緊急検査、脳波―発作同時記録)、ABR(聴性脳幹反応)、染色体検査、筋電図、神経伝導速度、呼吸機能検査、その他