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ピックアップドクター(第2回 和辻利和 診療局参事兼泌尿器科主任部長)

[2017年11月13日]

ID:183

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「実は私、カルボナーラ作るんです」

和辻医師写真

ピックアップドクターVOL.2

ピックアップドクターとは、当院医師の子ども時代や趣味、意外な一面などを紹介するコーナーです。
第2回目は、森田病院長からの指名で泌尿器科の和辻利和医師を取材しました。


家族について

家族は、妻と大学生の息子、高校生の娘の4人です。妻は、私が30代のころ高槻の病院でバイトしていた時に看護師として働いていて、その時に知り合いました。

妻とは運命の出会いと思っています。 なんで僕を選んだかというと、最初、両親に私との結婚の話をしたらやめときって反対されたらしい。でも職場で、食事を作った鍋や食べた後の皿を洗う人はいなかったけど、この人だけは毎回洗って片付けとかしてくれるって言うたら、お兄さんが結婚に賛成してくれたそうです。僕が鍋洗ってたから結婚できたって今でも言うてます。


少年時代

小さい頃、母親が教育ママでしたから私立の小学校に入れられたんですが、中学受験に失敗して公立の中学校に行ったんです。

哲学者の和辻哲郎は遠縁にあたるんやけど、中学の時に読書感想文を読んだ国語の先生に、和辻哲郎の影響を色濃く受けていると言われたことがある。

中高はブラスバンド部でトランペットを吹いてましたが、楽譜は読めなかった。でも楽譜を読める人のまねをして上手に音は出せてたよ。

球技は不得意で、野球とかサッカーとかは苦手やったけど、大学に入って先輩のつてで初めて軟式テニス部に入って6年間やり遂げた。そのおかげで苦手だった球技もできるようになったかな。

医学部時代は、すべての授業を一番前の席で受けてて、めっちゃ真面目でしたよ。


公立高校から医学部を目指したきっかけは?

初めから医学の方に行くつもりはなくて、宇宙の事とかに憧れてて、天文学者の道も考えてました。おじいさんが建具屋をやってて、父親は不動産関係だったんですけど、腕一本で食べていけるという父の勧めもあり、僕は医者を目指すようになったんです。

和辻医師写真

内科系、外科系を選ぶときに、外科系で手術ができて内科的な管理もできる診療科がいいなと思って、腎臓や膀胱とかお腹の手術に携われる泌尿器科を選んだんです。

旧病院の頃はどうでしたか?

当時の旧病院は、古い掲示物がずっと貼られているなど管理ができていない部分があったかな。自分の子どもを病院につれてきた時に、「お化け屋敷みたい」と言われたこともあった。古くっても細かいとこまで管理された病院にしたいと思った。人に手伝ってもらおうと思ったら、自分が先にやらんとあかんと思って、廊下や壁を磨いて、掲示物を張り替えたりしとったよ。そしたら段々、看護師さん達も手伝ってくれるようになって嬉しかった。新しくなった病院でも、感染管理者として週に1回は全病棟をチェックして回って、手洗い場などが汚れてたら磨いたり率先してやってます。


趣味

釣り写真

今でもテニスは週に1回レッスンを受けながらやってるよ。将来の夢は、親と子どもでダブルスの試合するのが夢やね、親対子でやって負けるみたいな。

ほかには、月に1回くらいは釣りに行ってるかな。今は鯛を釣りに行ってます。鯛は72cmが最高記録。ヒラメは65cmが最高記録で、80cmを狙ってるんですがまだ釣れてません。魚もさばいて、おいしく食べてるよ。

釣り以外は、荷物持ちで妻と買い物に行ってます。ゴロゴロしてることも多いけど、たまにはご飯も作るよ。得意料理はカルボナーラ、チャーハンなど。タマネギ切ってコンソメスープとか、オリジナルのカルボナーラ作って家族に出すと「おいしい」と言ってペロッと食べてくれます。

たまには映画もみるよ。最近では「君の名は」をみてラストシーンで涙が出たわ。あと「ゴースト~ニューヨークの幻~」も好きやね。

医者という仕事

医者になりたての頃は医者に向いてないと思った事もあった。でもいろんな事を勉強して技術を学んでいるうちに、自信もついてきて今では泌尿器科に関するスキルは高いと自負してます。診察も早いですし、検査結果から診断までの期間が他の病院よりも短いと思う。前立腺の手術にしても、全国平均の入院期間より短く2泊3日で帰ってもらってます。膀胱癌の経尿道的手術では1泊2日です。

この日数なら手術したいという患者さんもいますので頑張ってます。患者さんたちのお友達の中で治療期間や僕の噂を聞いて受診に来ましたと言われることもあって、それを聞くと医者冥利に尽きますね。医者になってよかったなと思ってます。

次回は形成外科の前田尚吾先生に登場して頂きます


(市立ひらかた病院 広報委員会)

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