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神経外来について

[2018年3月29日]

ID:186

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小児の神経疾患について

子どもたちの病気のなかで、神経発達に関連する病気の頻度は高いです。

精神運動発達の遅れ、熱性けいれん、てんかん、筋肉の病気、神経感染症、神経免疫疾患、進行性の変性疾患、発達障害など多岐にわたります。

当院では、神経発達に関連する病気に対して、小児神経専門医が3名、てんかん専門医が1名(小児神経専門医と重複)おり、診療にあたっています。

てんかん、熱性けいれん、脳炎・脳症熱性

当院では365日24時間対応の救急体制が整備され、てんかん、熱性けいれん、脳炎・脳症などによるけいれんや意識障害などの神経症状に関しても緊急対応しています。

ビデオカメラでの動画と脳波を同時に記録し分析できるデジタル脳波計を2台保有し、モニタリングのための赤外線カメラを設置している病室も完備しており、様々な発作や意識障害に対して対応可能です。(ビデオ脳波モニタリング室)

また脳炎、脳症に対する脳低温療法も導入しています。(脳低温療法+脳波モニタ)

発作や意識障害の治療では薬剤の副作用に注意し、認知機能などの評価も行っており、患者様の生活の質QOLを尊重した方針を心がけています。

てんかんでは、ウエスト症候群(点頭てんかん)へのACTH療法(副腎皮質刺激ホルモン療法)などの特殊療法も行っています。

熱性けいれんでは、発熱時の対応法、予防接種の勧め方など患者様一人ひとりの病状に応じた指導を行っています。

ビデオ脳波モニタリング室

脳低温療法+脳波モニタ

発達障害

近年、注目されているいわゆる発達障害(自閉症スペクトラム障害、注意欠如・多動性障害、限局性学習障害、発達性協調運動障害)の診療や支援を積極的に行っています。

さらに、発達障害のある子どもによくみられる不器用さや眼球運動の苦手さ、認知機能などの評価も行っています。

また、必要な場合には、連携している大阪医科大学LDセンターに紹介し、より詳細な読み書きや視機能の評価をしていただき、訓練や支援をしてもらう体制を整えています。

療育が必要な脳性麻痺をはじめとする運動発達障害の患者様に対しては、市立幼児療育園と連携し、きめ細やかな診療・療養体制を確立しています。

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