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内分泌外来について

[2018年3月29日]

ID:187

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小児の内分泌疾患について

子ども達の成長する中で、目に見えないところで様々な内分泌器官が働き、子どもたちの成長や発達は正常に促されます。しかし、何らかの原因でこれらの内分泌状態が乱れると、様々な疾患が生じ、発育に影響を与えます。これらの疾患の原因は、生活習慣を含めた環境的な問題、あるいはホルモン異常などを含む器質的疾患であったりします。

私たちはこれらの原因を可能な限り解明し、適切な医療介入により子ども達の健康な発育が促されるよう心がけています。

糖尿病

膵臓から分泌されるインスリンは、細胞内にブドウ糖を取り込むことが出来る唯一のホルモンであり、生態活動に必要不可欠なホルモンです。ウイルス感染、自己免疫機序などでインスリン分泌能が失われインスリンの絶対的欠乏が生じる1型(若年型)糖尿病、また生活習慣、体質や肥満に伴いインスリン感受性が低下しインスリンの相対的欠乏をきたす2型(成人型)糖尿病の診察を行っています。また肥満児の生活指導、食事指導なども行っています。

甲状腺疾患

甲状腺ホルモンは、生態のエネルギー活動を調節するホルモンですが、小児期の成長や発達にも影響する重要なホルモンです。先天的に甲状腺ホルモンが分泌されないクレチン症(先天性甲状腺機能低下症)のホルモン補充治療、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、慢性甲状腺炎(橋本病)などの薬物療法を行っています。

低身長児

小児期の身長の獲得には成長ホルモン、甲状腺ホルモン、その他家族歴、出生歴などの体質などが強く影響します。成長ホルモン分泌機能検査を含めた検査を行い、総合的に低身長症の評価を行っています。主に成長ホルモン分泌不全性低身長、出生時から低身長が持続するSGA(small-for-gestational age)性低身長などに対し、成長ホルモン補充療法を行っています。

その他

その他内分泌疾患全般に関し、精査及び治療を行っています。

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