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ピックアップドクター(第3回 前田尚吾 形成外科副部長)

[2017年12月14日]

ID:195

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「実は私、大阪大学工学部に籍があったんです」

前田医師写真

ピックアップドクターVOL.3

 ピックアップドクターとは、当院医師の子ども時代や趣味、意外な一面などを紹介するコーナーです。

 第3回目は、和辻利和医師からの指名で形成外科の前田尚吾医師を取材しました。


形成外科とはどういう疾患を扱うのですか?

 形成外科は幅広い疾患を取り扱います。主に顔面骨折、乳房再建、皮膚がん、眼瞼下垂、リンパ浮腫の治療を行っています。2013年に乳房再建の保険適用が拡大されました。乳がん手術後の乳房再建についてまだまだ知らない患者さんも多いと思いますのでたくさんの患者さんに知ってもらい治療ができればと思っています。


どんな手術行うのですか?

 形成外科の手術は顕微鏡を使った細かい手術が多く、腹部の脂肪を胸に移植したりリンパ管と血管をつなぐ手術などがあります。患者さん毎に病態が様々で治療法どおりになることは少なく、むしろその場のアイディアやひらめきが大切になります。

患者さんの満足度やQOL(quality of life)を向上できるように手術前に患者さんの希望と治療方法について十分に話ができるように心がけています。これにより良いアイディアが出てよりスムーズに手術できることに繋がると思っています。


趣味はなんですか?

和辻医師写真

 和辻先生と同じで釣りが趣味で磯釣りをしています。月に一回ぐらいは和歌山まで出かけて朝から晩まで楽しんでいます。主に「グレ」という魚を釣って、自分でさばいて調理しています。グレ釣りは駆け引きが難しくそこが面白いです。将来仕事を引退したら海の近くに住んで一日中釣りを楽しみたいと思っています。






学生時代の思い出はありますか?

 教育熱心な家庭でしたので、お受験をして国立の小学校に入学しました。でも中学受験で失敗して初めての挫折を味わいました。高校は無事受かったんですが、大学受験でまた苦い思いをし、山あり谷ありの学生生活でした。

クラブ活動はしていませんでしたが高校生の時に学校近くの弓道場に通っていました。学校のクラブ活動とは違い社会人や大学生、主婦の方々などいろんな年代の人たちと弓道を通じて仲良くすることができました。


工学部に通っていたのですか?

 機械関係が好きで理系を選択しました。特に自動車が好きでF1の開発などに携わる仕事に興味があり当初工学部に進学しました。

初めて配属されたのが材料系の研究室でした。明石海峡大橋のケーブルの研究をしていました。技術の進歩でケーブル強度を上げ、予定より橋げたを低くすることで、巨額のコスト削減ができたと教授が話されていたのを覚えています。


医師になったきっかけは?

 機械関係の仕事は好きでしたが、ずっと機械と向き合うことが多く、人と話すことが少ない仕事が自分に向いていないと思いました。より人と向き合える仕事として医師を選択しました。
医学部時代には釣りをしに旅行に行ってました。当時磯釣りの日本記録で100Kg以上はまだなくて、友人たちと記録を作ろうとトカラ列島に行きました。食料を持ち込んで1週間テントに寝泊まりしながら釣りに明け暮れましたが全く大物に出会うことはありませんでした。非常に無謀なことでしたが今となっては良い思い出です。


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 妻と4才の息子と3人で枚方に暮らしています。もともと出身は大阪で京阪沿線の野江駅が近く、小さいころは「ひらかたパーク」のプールや菊人形に行っていました。妻も寝屋川出身で枚方にはなじみがあります。枚方は住みやすく、京都にも大阪市内にも近く便利ですね。

 特に淀川の河川敷がお気に入りで、週に一回程度はジョギングをしています。

 枚方は歴史があり、少し歩くと本で見るような遺跡に出会うことができます。一方で枚方市駅前にはT-siteなどのきれいな施設もできて、ますます魅力的な街だと感じています。


次回は小児科の柏木充先生に登場して頂きます


(市立ひらかた病院 広報委員会)

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