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消化器外科

[2019年8月14日]

ID:422

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スタッフの紹介

スタッフ
氏名役職専門医等
林 道廣
(はやし みちひろ)
病院長・日本外科学会 専門医・指導医
・日本消化器外科学会 専門医・指導医
・日本肝臓学会 専門医
・日本消化器病学会 専門医
・日本移植学会 認定医
・日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
・消化器がん外科治療認定医
・日本肝臓学会 暫定指導医
・日本肝胆膵外科学会 評議員
・近畿外科学会 評議員
・大阪医科大臨床教育教授
・新臨床研修指導医養成講習会 修了
・緩和ケア研修 修了
森田 眞照
(もりた しんしょう)
顧問
消化器センター長
・日本外科学会 専門医、指導医
・日本消化器外科学会 専門医、指導医
・日本消化器病学会 専門医、指導医
・日本消化器内視鏡学会 専門医、指導医
・日本乳癌学会 認定医
・日本医師会 認定産業医
・検診マンモグラフィ読影 認定医師
・日本がん治療認定医機構 暫定教育医
・消化器がん外科治療認定医
・公益社団法人全国自治体病院協議会 常務理事
・一般社団法人日本病院会 理事
・日本診療情報管理学会 評議員
・日本臨床外科学会 評議員
・日本肝胆膵外科学会 評議員
・日本内視鏡外科学会 評議員
・近畿外科学会 評議員
・日本小児外科学会近畿支部 評議員
・大阪医科大学 臨床教育教授
・大阪医科大学 非常勤講師
井上 仁
(いのうえ ひとし)
主任部長・日本外科学会 専門医
・日本消化器病学会 専門医
・日本内視鏡外科学会 技術認定医
河合 英
(かわい まさる)
主任部長

・日本外科学会 専門医・指導医
・日本消化器外科学会 専門医・指導医
・消化器がん外科治療認定医
・日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
・日本食道学会 食道外科専門医・食道科認定医・評議員
・日本内視鏡外科学会技術認定(胃)
・Da Vinci surgical system 術者認定取得
・緩和ケア研修会 修了
・臨床研修指導医養成講習会 修了
・近畿外科学会 評議員
・日本胃癌学会 代議員
・日本臨床外科学会 評議員

鱒渕 真介
(ますぶち しんすけ)
部長・日本外科学会 専門医
・日本消化器病学会 消化器病専門医
・日本消化器外科学会 専門医
・消化器がん外科治療認定医
・日本大腸肛門病学会 専門医
・日本内視鏡外科学会技術認定
・緩和ケア研修会 修了
・臨床研修指導医養成講習会 修了
・近畿外科学会 評議員
西内 善彦
(にしうち よしひこ)
医員
沼本 諒
(ぬもと りょう)
医員
スタッフ
氏名役職専門医等
木下 隆
(きのした たかし)
副院長
    外科主任部長
医療安全管理室長
・日本外科学会 専門医・指導医
・日本消化器外科学会 専門医・指導医
・日本内視鏡外科学会 評議員・技術認定医
・近畿外科学会 評議員
・近畿内視鏡外科研究会 世話人
・近畿腹腔鏡下胃切除セミナー 世話人
・関西ヘルニア研究会 世話人
・大阪医科大学 臨床教育准教授
・大阪医科大学 非常勤講師
・鳥取大学 臨床教授
・鳥取大学 非常勤講師
・日本がん治療認定医機構がん治療認定医
・消化器がん外科治療認定医
・新臨床研修指導医養成講習会 修了
スタッフ(非常勤)
氏名役職専門医等
木原 直貴
(きはら なおき)
非常勤医員・日本外科学会専門医
・日本消化器外科学会認定医
富山 英紀
    (とみやま ひでき)
非常勤医員

・日本外科学会専門医
・小児外科専門医

消化器外科の紹介

 患者様にやさしい、手術侵襲の少ない内視鏡外科手術を幅広く行うことを特徴としています。
 消化器センターでは、食道・胃、小腸・大腸、肝臓・胆道・すい臓など、臓器ごとの専門性の高い医師を配置し、質の高い医療を安全・確実に提供できるよう努めています。
 早期胃がん、大腸がんに対しては適応を検討の上、内視鏡外科手術を選択し、肝臓がんに対しても、より低侵襲である、腹膜鏡下肝腫瘍ラジオ波焼灼術を積極的に取り入れています。
 胸部外傷、急性腹症に対しても腹膜鏡下手術を第一選択とし、早期の的確な判断、低低侵襲で適切な治療を心がけています。
 また、開腹手術を行う必要がある場合であっても、進行胃がんに対してはD2郭清、進行大腸がんに対してはD3郭清を標準術式とし、予後の向上を目指しています。肝臓がん・すい臓がんに対しては、積極的に切除を行っています。


手術実績

手術の症例

疾患の部位

H26

H27

H28

H29

H30

肝臓・胆のう・胆管・すい臓

127

149

138

121

153

ヘルニア

124

104

123

108

92

乳腺・甲状腺

75

103

116

90

108

大腸

65

90

81

66

63

肛門

11

15

37

24

28

虫垂炎

54

50

33

28

22

30

28

30

34

36

腸閉塞

11

12

5

7

11

食道

0

1

1

0

2

その他

0

9

5

0

0

総手術件数

497

561

569

478

515

内視鏡外科手術

 内視鏡外科手術とは従来の大きく切開する手術と異なり、最新の機器を使用しながら数㎝以下の小さな傷で行う外科手術法です。
 腹腔、胸腔、後腹膜腔などにビデオカメラ(径10㎜)を挿入し、腔内の状態をテレビモニターで確認しながら細径の鉗子(径3.5㎜)や特殊な手術器具を用いて行います。
 傷が小さいため痛みが少なく、手術後の回復が早いため入院日数も少なく、美容的にも優れているなど数多くの利点を有します。胃や大腸のファイバースコープ(胃カメラ・大腸カメラ)で行うポリープ切除や粘膜切除などの内視鏡手術と内視鏡外科手術とは全く異なるのでご注意ください。

◆ 当院における内視鏡手術
 
当院では、手技的に難易度が高いといわれている急性胆嚢炎症例や総胆管結石症例に対しても、腹腔鏡下手術を第1選択としています。  
 また急性腹症や腸閉塞症例に対しても積極的に腹腔鏡下手術を取り入れ、よい成果が得られています。特に急性胆嚢炎では発症後3日間以内の早期に手術を行うことで、より安全に手術が施行でき、10年間開腹移行例はありません。また必ず術中胆道造影検査を施行し、胆道系の異常の有無や遺残結石の確認を行っています。
 総胆管結石症に対しても新しい胆汁ドレナージチューブ(Cチューブ)を使用することで、より低侵襲な治療を目指しています。鼠径ヘルニアの内視鏡外科手術は本邦でも早期に開始した施設です。
 胃癌、大腸癌に対してはガイドラインに沿い内視鏡外科手術を施行、肝癌に対しても内視鏡下ラジオ波焼灼術を行い良好な成績を得ています。
 当院の内視鏡外科手術では全例に術中ビデオ撮影を行っており、手術後、ご希望があれば手術中のビデオを見ていただくこともできます。

◆ アウトカム
【患者様の満足度】
 
内視鏡外科手術は、高度な技術と多くの経験を必要とし、一般的な外科手術に比べ手術時間がやや長くなりますが、その分、患者様の身体的負担と経済的負担をともに軽減できる技術です。
 治療技術面にとどまらず、インフォームドチョイス(患者様に十分納得していただいた上で選択していただける治療)、術後ケアの向上に努めます。

【患者様の身体的負担の軽減】
●術後の傷あとが目立たない。
●腸管癒着が起こりにくい。術後腸閉塞の発生率が低い。
●傷が小さいため、痛みが少なく回復も早い。
●最新の知見に基づく創処置で早期回復が可能。

【患者様の経済的負担の軽減】
●早期退院が可能で、入院医療費・自己負担を軽減。
●退院後ほとんど通院の必要がなく早期社会復帰が可能。

外来の紹介

(2)専門外来(予約制)

<特殊検査>

消化器超音波診断(エコー)・・・・・月曜日から金曜日 午前9時

直腸鏡検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・月曜日から金曜日 午前9時

地域医療機関の先生方へ

 急性胆嚢炎は、今まで腹腔鏡下胆摘の適応とされていませんでしたが、当科では発症早期に手術を行うことで、安全に腹腔鏡下胆摘を行える手技を確立しています。胆嚢炎発症後、早期にご紹介いただければ入院期間も短く、早ければ入院期間3~4日で退院も可能です。
 また成人鼠径ヘルニアにも腹腔鏡下手術を取り入れて、手術前日入院、術後2~3日で退院としております。退院直後より重労働も行え、ほとんど仕事も休まずに社会復帰が可能です。
 小児の鼠径ヘルニアは24時間入院で行っています。悪性腫瘍を含め、他の外科疾患に対しても早期の退院を目指しており、当科の平均在院日数は14日前後です。
 なお、医療相談・連携室を通じて予約していただければ待ち時間を少なくして頂けると思いますので、よろしくお願いします。

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