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本院の感染症防止対策体制について

[2020年3月16日]

ID:497

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1)感染防止対策に関する基本的な考え方

 当院の感染防止対策は、医療機関内においては感染症の患者と罹患しやすい患者とが同時に存在していることを前提に、手厚い医療とケアを行う際に必然的に起こりえる患者・職員への感染症の伝播リスクを併せ持つと考えて対処するとともに、「スタンダードプリコーション」の観点に立った医療行為を実践し、あわせて感染経路別予防策を実施しています。
 また、個別および病院内外の感染症情報を広く共有し、院内感染の危機発生に迅速に対応するものとします。
 さらに、院内感染事例の発生頻度を、院外の機関から公表されるデータと比較し、わが国の医療水準を上回る安全性の確保と患者に信頼される医療サービスの提供を目指し、もって医療の質の向上に寄与することを基本姿勢としています。
 こうした基本姿勢をもとに、感染防止対策活動の必要性を全職員に周知徹底し、院内共通の問題として積極的に取り組んでいます。

2)感染管理者(感染制御医師:ICD)、感染専従担当者(感染管理認定看護師:ICN)の設置

 感染管理者(感染制御医師)・感染専従担当者(感染管理認定看護師)は、医療の質と安全確保のために、院内感染防止に関する必要な権限の委譲と必要な資源を付与され業務を行っています。
 また、感染管理者は、感染制御チームリーダーとして院内感染防止対策を指導及び監督する役目も担っています。

3)感染制御チーム(Infection Control Team:ICT)の設置

 医師(感染制御医師を含む)、薬剤師、臨床検査技師、看護師(感染管理認定看護師を含む)等で構成される感染制御チーム(ICT)を設置し、院内感染防止対策に関する院内全体の問題点を把握し、改善策を講じるなど、感染防止対策活動の中枢的な役割を担っています。
 毎月の会議の開催のほか、定期的に院内を巡回し、院内感染事例や院内感染防止対策の実施状況を把握の上、防止対策に関する指導等を行っています。

4)感染防止対策委員会

 リンクナースと連携して、ICTの活動を支援し、事案解決のための方策を策定します。
 委員会は、月に1回開催し、院内の感染症情報の共有化や耐性菌、抗菌薬の適正使用等に関し議論しています。

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