下肢機能再建センターが2020年7月1日にオープンしました!
[2020年7月1日]
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社会の高齢化が進む中、変形性関節症や変形性脊椎症といった加齢に伴う疾患は年々増加傾向にあります。また、スポーツ人口の増加により足や膝など下肢に障害を負う患者も増えていることから、整形外科診療のニーズも高まっています。
市立ひらかた病院では、こうした関節の痛みにより日常生活に支障をきたしている方が、元気でイキイキとした暮らしを取り戻すとことで、健康寿命の延伸やキャリアの継続が図られるよう、2020年7月1日、新たに下肢機能再建センターをオープンしました。
当センターでは、整形外科 主任部長の大原英嗣が股関節を中心とした関節外来を、部長の飛田高志が足の外科を専門とし、膝関節においては副部長の中川浩輔が診療にあたります。
関節の痛みにより日常生活に支障をきたしている方はもちろんのこと、スポーツや仕事をするときに痛みに悩まされている方などの再建・回復を専門とするセンターとして、関節再建手術を中心に質の高い最新の診断と治療の提供に努めます。
下肢機能再建センター パンフレット(PDF版)