地域医療支援病院の承認に伴う『非紹介患者初診料加算金』の改定について
[2021年3月12日]
ID:596
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
市立ひらかた病院は、このたび地域医療向上を図るために“かかりつけ医”を支援する『地域医療支援病院』の承認を受けました。
地域医療支援病院(200床以上)では、初診時等に紹介状を持たずに初診等で受診される場合に、診療費とは別にご負担いただく選定療養費(非紹介患者初診料加算金)を、国が定めた額以上とすることが義務付けられています。
そのため、当院の選定療養費(非紹介患者初診料加算金)を、令和3年(2021年)4月1日から下記のとおり変更いたします。
『非紹介患者初診料加算金』は、医療機関の機能分担の推進のために設けられているもので、紹介状(診療情報提供書)を持たずに初診で受診する場合に、初診料以外に負担いただくものです(ただし、救急搬送患者や特定の公費医療を受ける患者は除く)。
非紹介患者初診料加算金の改定について