病院情報沿革

病院情報

  1. HOME
  2. 病院情報
  3. 病院概要
  4. 沿革

昭和25年4月

  • 枚方市特別会計国民健康保険直営市民病院として診療科目、内科・外科、病床数26床、職員数21名をもって開設。

昭和25年12月

  • 病床の増床(管理部門を転用) 病床数52床。

昭和27年4月

  • NHK委託病床10床増設。その後廃止。

昭和28年4月

  • 診療科の増設及び、中病棟(木造)の増設。
    診療科目、内科・小児科・外科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科、以上6科。病床数91床、職員数56名。

昭和30年10月

  • 枚方市と津田町の合併により、津田町立病院を国民健康保険直営市民病院の津田分院として開設。
    病床数20床、診療科目、内科・外科・産婦人科。職員数11名。 昭和40年1月廃止。

昭和32年2月

  • 外来本館増設及び病床の増床(既設管理部門を転用)。
    病床数120床、職員数89名。

昭和33年10月

  • 基準看護、基準給食を実施。

昭和33年12月

  • 日本住宅公団香里ケ丘団地内に付属香里ケ丘診療所を開設。
    病床数4床、診療科目、内科・外科・産婦人科。職員数10名。昭和43年12月廃止。

昭和34年5月

  • 総合病院の指定。

昭和34年6月

  • 労災指定病院。

昭和35年1月

  • 病院の名称を市立枚方市民病院に改称する。
  • 地方公営企業法財務規定等の適用。

昭和37年7月

  • 病院第1次増改築工事完成(昭和35年度~昭和37年度継続事業)。
    鉄筋コンクリート造3階建、病床80床増設(南棟)。事業費166,228,000円、病床数147床、職員数99名。

昭和39年3月

  • 基準寝具を実施。

昭和39年12月

  • 看護婦宿舎新築(鉄筋コンクリート造3階建、48人収容)。
  • 病院第3次増改築工事で厚生棟に改造。

昭和40年3月

  • 病院事業財政健全化計画を実施(財政再建団体)。

昭和40年9月

  • 旧看護婦宿舎(木造)を病室に転用し木造病棟を一部廃止。病床数170床(増床23床)。

昭和41年12月

  • 地方公営企業法に基づく財政再建計画の指定日の指定を受ける(昭和41年12月21日)。

昭和42年2月

  • 地方公営企業法に基づく財政再建計画の承認を受ける。
    財政再建期間 昭和41年度~昭和47年度。不良債務額256,999,000円。

昭和44年5月

  • 病院第2次増改築工事完成(昭和42年度~昭和44年度継続事業)。
    鉄筋コンクリート造地下1階、地上3階建、病床数136床(旧北棟)。事業費255,621,000円、病床数235床、職員数157名、木造病棟解体。

昭和45年11月

  • 救急指定病院告示 救急告示年月日 昭和45年11月13日
    救急告示番号  第1611号

昭和48年3月

  • 地方公営企業法に基づく財政再建完了。

昭和52年7月

  • 病院第3次増改築工事完成(昭和48年度~昭和52年度継続事業、中棟・新北棟・看護婦宿舎新築、既設部分改造)。
    鉄筋コンクリート造地下1階、地上5階建、病床数460(一般428床、ICU4床、救急8床、隔離20床)。事業費2,917,768,000円、特二類看護実施。

昭和52年9月

  • 診療科目に皮膚科を増設。コバルト診療開始。

昭和52年11月

  • 診療科目に泌尿器科を増設。

昭和52年12月

  • 診療科目に整形外科を増設。

昭和53年1月

  • 診療科目に歯科(口腔外科)を増設。

昭和53年4月

  • 診療科目に胸部外科を増設。

昭和53年6月

  • 理学療法室(リハビリテーション)開設。

昭和54年3月

  • 臨床研修指定病院の指定。(昭和54年3月13日)[厚生省告示第35号]

昭和55年10月

  • 理学療法室の訓練室を増築。

昭和57年4月

  • 13病棟に小学校院内学級開設。13病棟の病室6床を減。病床454床。

昭和58年10月

  • 休診中の脳神経外科を開設。

昭和58年11月

  • CT棟完成。鉄筋2階建、事業費74,961,000円。

昭和59年2月

  • 医療事務電算機稼働。

昭和59年3月

  • ソーラーシステム設置。事業費96,700,000円。

昭和59年4月

  • 麻酔科診療室開設。

昭和59年7月

  • 市立枚方市民病院財政再建10ヵ年計画策定(自主再建計画)。

昭和59年10月

  • 人間ドック実施。

昭和60年4月

  • 医療相談室設置(医療ケースワーカー配置)。

昭和60年7月

  • 救急医療体制の整備。

昭和60年9月

  • 午後診療の充実(内科・眼科等)。

昭和61年7月

  • 小児科夜間救急診療日の充実(木曜日の増設)。

昭和62年3月

  • 院内各種表示の改善。

昭和62年6月

  • 麻酔科の標榜。

昭和62年8月

  • 第2駐車場(市立保健センター併用)完成。

昭和62年10月

  • 保健センター開設(医師等派遣)。

昭和63年11月

  • 財政再建変更計画(2ヵ年)策定。
  • 第三次病院事業経営健全化団体に指定。
  • 12病棟特三類看護実施。

平成元年2月

  • 13病棟特三類看護実施。

平成元年3月

  • 患者用エレベータの取り替え(2基)。

平成元年7月

  • 小児科夜間救急診療日の充実(水曜日の増設)。

平成2年3月

  • 財政再建変更計画に基づく財政再建(第三次病院事業経営健全化)完了。

平成2年7月

  • 救急病棟開棟(隔離病舎空床利用11床)。

平成3年4月

  • 救急病棟及び32病棟特三類看護実施。

平成3年7月

  • 小児科夜間救急診療日の充実(月曜日の増設)。
  • MRI棟完成。鉄骨1階建、事業費50,809,000円。

平成4年4月

  • 33病棟特三類看護実施。
  • 13病棟に中学校院内学級開設。

平成5年4月

  • 土曜日の外来一般診療を休診。
  • 小児科休日夜間救急診療日の充実(土曜日の増設)。

平成5年5月

  • 35病棟特三類看護実施。

平成6年6月

  • 22病棟及び34病棟特三類看護実施。

平成6年11月

  • 23病棟特三類看護実施。

平成7年7月

  • 市立枚方市民病院将来計画検討委員会設置(任期は平成9年3月まで)。

平成8年5月

  • 新看護(2.5:1)実施。

平成9年8月

  • 夏期における24時間冷房運転開始。

平成9年11月

  • 医療事故対策委員会設置。

平成10年4月

  • 院外処方箋の発行開始。

平成10年7月

  • 新看護(2:1)実施。

平成11年2月

  • 市立枚方市民病院倫理委員会設置。

平成11年4月

  • 法改正により伝染病病症(20床)にかわり感染症病床(8床)設置。

平成11年7月

  • 小児科救急診療の充実(全日曜日の全日実施)。

平成12年4月

  • 小児科救急診療の充実(全日実施)。

平成12年9月

  • 地域医療連携室を開設。

平成13年8月

  • ホームページ開設。

平成13年11月

  • 禁煙外来を実施(平成15年3月まで)。

平成14年1月

  • 脳ドックを開設。
  • 医療事故防止監察員要綱を制定。

平成14年10月

  • 循環器科・呼吸器科・消化器科・肛門科・心臓血管外科・呼吸器外科標榜。

平成14年12月

  • リハビリテーション科標榜。

平成15年2月

  • 院内全館禁煙。

平成15年3月

  • 看護婦宿舎の廃止。
  • 基本構想策定。

平成15年4月

  • 医療安全管理者を設置し、安全管理体制を充実。

平成15年9月

  • 初診に係る特定療養費徴収の実施。

平成15年10月

  • 新臨床研修制度に基づく臨床研修病院の指定。(平成15年10月30日)

平成16年3月

  • オーダリング、電子カルテシステム導入。

平成16年4月

  • 地方公営企業法全部適用。管理者設置。

平成16年6月

  • 前立腺疾患に対する高密度焦点式超音波治療装置(HIFU)治療の開始。

平成16年10月

  • 全面院外処方箋の発行開始(一部を除く)。

平成16年12月

  • 一般病床12床を減らす(434床から422床へ。平成16年12月20日実施)。
  • 亜急性期病室設置。
  • 内視鏡下甲状腺手術治療の開始。

平成17年3月

  • 基本計画策定。

平成17年10月

  • 女性外来の診療開始(第2・第4金曜日)。

平成18年3月

  • 一般病床11床を減らす(422床から411床へ。平成18年3月15日実施)。

平成18年4月

  • 領収明細書を希望者に発行開始(4月24日実施)。
  • 地域医療連携室を設置。
  • 医療安全管理室を設置。

平成19年4月

  • 日本医療機能評価機構認定証(審査体制区分3.Ver5.0)を取得。

平成19年11月

  • 新病院整備計画策定。

平成20年4月

  • 経営企画課を設置。

平成20年7月

  • 新看護7:1実施。

平成20年11月

  • クレジット収納実施。

平成21年1月

  • 分べん料改定(産科医療補償制度にかかる、及び市外料金改定)

平成21年2月

  • 新病院整備実施計画策定。

平成21年6月

  • 基本設計に着手。

平成21年7月

  • 一般病院床84床減らす(411床から327床へ。平成21年7月1日実施)

平成21年12月

  • 新病院建設用地売買契約締結。

平成22年4月

  • 地域医療連携室を「医療相談・連携室」に再編

平成22年5月

  • 開院60周年記念シンポジウム

平成23年4月

  • 院内保育施設の設置

平成24年1月

  • セカンドオピニオン外来の実施

平成24年4月

  • 日本医療機能評価機構認定証(審査体制区分3.Ver6.0)を更新取得

平成26年6月

  • 新病院竣工・引渡し

平成26年9月

  • 新病院開院・外来診療開始
  • 病理診断科の標榜
  • 診療局に内視鏡外科センター及び手術部、診療科に緩和ケア科を設置

平成27年1月

  • 放射線治療を開始

平成27年10月

  • 全許可病床335床稼働(一般病床327床、感染症病床8床)

平成28年3月

  • 地域医療連携システムの運用開始

平成28年4月

  • 大阪府がん診療拠点病院の指定

平成28年8月

  • 新病院駐車場運用開始

平成28年12月

  • 新病院整備事業(自転車駐輪場・芝生広場)工事完了

平成29年1月

  • 新病院グランドオープン

平成29年3月

  • 市立ひらかた病院改革プラン(第2次中期経営計画)策定

平成30年1月

  • 精神科の標榜

平成31年4月

  • 消化器センター設置

令和2年7月

  • 下肢機能再建センター設置

令和3年3月

  • 地域医療支援病院の承認