お知らせ
新型コロナウイルス感染症については、令和2年(2020年)1月に国内初の感染者が確認されて以降、長期に渡って拡大と縮小を繰り返し、市民生活に脅威を与えてきました。
この間、本院では、大阪府や枚方市保健所、地域の医療機関等と緊密な連携を図りつつ、感染症患者に適切な医療を提供することで、北河内医療圏における唯一の市立病院かつ第二種感染症指定医療機関としての責務を果たすべく、様々な取り組みを行ってきました。
5類への移行後も、依然として終息には至っていませんが、今後、起こりうる新たな感染症にも今回の経験を活かし適切に対応できるよう、この間の医療体制や取り組み等をとりまとめ、報告いたします。